掲示板の方に書いていた「BE-YOND」は一時中断して（おいおい）、今は「ドリル少女スパイラルなみ」を再開しています。
とりあえず、昨晩一人クリア（「サファイア」）したんですが・・・。
この「スパイラルなみ」は、設定（右腕にドリルを装着したメイドさんが闘う熱いゲーム）と絵柄を見て「あ〜っ、これって思いっきり俺的ストライクど真ん中や〜ん」とばかりに速攻で予約までしたほど、発売が楽しみな１本だったんです。
店頭でちらりと聞いたＯＰソングも熱い唄のようだし、高まる期待のボルテージはとどまる気配なし状態だったんですねぇ。
で、ついに先週発売され、速攻でゲット→まず主題歌シングルＣＤを聞いてみたと。
おおおおおおっ、期待以上に熱く仕上がってるやん。これは愛用の「Network
Walkman」に入れてループしまくらなければっ、とここまではよかったんです。
ドリル少女が闘うゲームとくれば、もちろん、一番の肝は「DOLL
FIGHT」と呼称されるバトルシーンであり、雑誌などを見たところ「なみ」の各パーツ（頭とか腕とか足とか）をいろいろとカスタマイズできるとのこと。
このあたり、ツボは心得ているように見えますね。
しかし、このバトルシーンがつまらないんだな、とっても(^^;
画面全体の明度を落としただけの背景に「攻撃」「必殺技」「防御」と何の飾りもなく並ぶ３つのコマンド。
その中の「攻撃」を選ぶと、ＳＤキャラなどが実際に殴り合う演出とか入るだろうと思いきや「○○は○ポイントのダメージをうけた！」テイストのテキストが流れるだけ。
必殺技の場合は、一枚絵が左右からカットインしてくるものの、それもなんだか味気ない。
まぁ、それでもバトルで勝利した賞金で「ナミ」のニューパーツをゲットしたいが為にひたすら闘い続けるわけだ。
基本的な勝ちパターンとしては、残り体力に応じて回復（最初から「オートリペア」という回復の必殺技（？）を取得している）しながら、ひたすら攻撃を選択し続ければＯＫ。
そこには戦略といったものは存在するわけもなく、マウスをクリックする右腕が引きつりそうなだけで、はっきりいって苦痛以外の何者でもなかった。
あまりにも簡素な画面。あまりにも陳腐なゲーム性。はっきりいってユーザーをなめてないか？
つーか、そもそも近頃の１８禁ゲームに「ゲーム性」を求めようとした俺が馬鹿だったのか？
「スパイラルなみ」をプレイしてて、思い出したのは９８時代にミンクから出た「divers」というゲーム。
これは確か３姉妹の内一人のコーチになって、バトルトーナメントを勝ち進めていくという感じだったと思う。
もう何年も前に出た「divers」の方が「なみ」より何倍もおもしろかったのだ。
どうも最近のエロゲーって、ゲーム性に関しては明らかに退化してるよなぁって思うんだけど。
で、昔よりエロいかといえば、そうでもないし。
つーか、これほどＣＰＵを始めパソコンの基本性能が上がっているのに、やってることは昔以下っていうのはどういうことなのよ、ねぇ？って「なみ」のプロデューサー氏にお伺いしたいところだ。
まぁ、このあと「ドリル少女スパイラルなみ外伝」として「恵」のオーナーを主人公にしたノベルゲームが出るんだろうなぁって思ったり。結構売れてるみたいだしねぇ。
・・・何はともあれ、かわいさ余って憎さ１００倍というお話でした（笑）。
昨日は、会社帰りに「Colorful PUREGIRL」（どうでもいいけど、やたらデカいのよね、この雑誌(^^;）と「E-LOGiN」を回収しました。
で、さきほど「PUREGIRL」付属の「AIR SPECIAL
CD-ROM」を見たんですが、なんか、すげ〜サービス精神旺盛な内容じゃないですか。
本誌の方も「AIR総力特集」の看板に偽りなしの充実ぶりで、俺内部での「AIRボルテージ」は急上昇、といったところですかね（笑）。
これで発売日が１４日だったら・・・いや、それは言うまい（苦笑）。
つーか、これほどのCD-ROMを準備していたのなら多少の延期も仕方ないかぁ、って急に甘くなったり（爆）。
それにしても、デモの方も期待通りの出来でしたし、素直にKeyはすごい、って感心してしまいましたよ、ええ。
「Kanon」のデモを始めて見たとき・・・確か会社で見たんだっけな(^^;・・・最初のワンフレーズを聴いただけで、背筋がゾクッとしたのを覚えています。
そう。「これは・・・すごい作品に出逢えたんじゃないか」って無性にワクワクしましたね。
といいつつも、ゲーム本編は真琴シナリオしかプレイしてなかったりもしますが（自爆）。
まぁ、全てのシナリオを見たわけでもない俺が語るのはアレかもしれませんけど「Kanon」の一番の魅力はＢＧＭ（＆主題歌）じゃないかと思うんですな。今でもたまに聴いたりしてますし。
で、まぁ、そんなわけで当然「AIR」（というか、「AIR」のデモにかな）に対する期待は非常に高いものがあるわけですよ。
「Kanon」の時に感じた、あの感触を今回も得ることができるだろうか、と。
・・・期待半分、不安半分でデモを起動。
最初のワンフレーズは・・・背筋にはこないけど、うん、悪くない。
やがて、ボーカルが流れ始め「Key」ロゴに続いて「AIR」タイトルロゴがぼうっ、と浮かび上がってくる。
だんだん色鮮やかになっていく風景。
そして、空へ向かって飛翔。ぐわっ、格好ええ。ゾクッ。
各ヒロインが一人ずつ紹介されていく。
印象的な台詞。センスのいい名前表示に、またゾクゾクッ。
このあたりは「Kanon」と似たような展開だとも言えるが、そんなことはどうでもいい。
「AIR」は異常とも思えるほどの期待を背負っての新作だ。
それがデモという形で、ついにその片鱗を見せる時が来た。
もし、たいしたことなければ、ネットでもけちょんけちょんに書かれるであろう、多大なプレッシャーの中で「AIR」は、Keyのスタッフは、見事に答えてくれた。
それはこのデモを見れば、わかる。膨らんだ期待は瞬間、確信に変わるだろう。
そして、後は静かに発売を待つ。それだけだ。
「最後は・・・どうか、幸せな記憶を。」
なんて気になるフレーズなんだ。ちくしょうめ、すっかり持ってかれちまったぜ。
それにしても、今回のＯＰソング（タイトルはなんて言うんだろう？）も実にいい。
最初のインパクトこそ「Last regrets」に譲るが、２回目、３回目あたりから、がぁ〜っと盛り上がってきた。
さすがは折戸氏だ。またしばらく繰り返し聴くことになるだろうなぁ。
・・・とやたら高いテンションでここまで書いてしまったけど（苦笑）、もし、まだ未見の方がおられたら、今日は速攻で本屋に行くよ〜に（笑）。以上。
雑談まじりの更新履歴
「なんとなく戯言」を更新しました。
結構、更新間隔が空いてしまったので（苦笑）とりあえず、期待を裏切られたゲームについて書いてみました。
最初は軽く触れるだけにして、他にもいろいろ書こうと思っていたんですが、気が付いたらあのような文章に・・・。
これだったら「雑記帳」に書くべきだったよなぁ(^^;
お待たせした分、今回はいつもよりちょっぴり多くの更新をしています。
まず、
掲示板のメンテナンス＆タイトルを変更しました。
「INTRODUCTION」更新です。
各ページの細部変更と
「SPECIFICATION」に新コーナーを追加しました。
「ゲーム雑記帳」も更新しました。
「散財リスト」２０００年分をこれまでの半年で１ページから、３ヶ月ごとに変更。
新たな基準を決めて、評価を全面的に見直しました。
また、６月分のリストを追加・・・ここで力尽きました（苦笑）。
やっぱり、もっとこまめにやらんといかんね〜(^^;
「bite on the bullet」を更新しました。
次回は「ゲーム雑記帳」の更新を予定しています。
「bite on the bullet」を更新しました。
あぁ、もう時間がないっす〜(^^;
親父が緊急で入院してしまい、ここ４日ほどバタバタしていました。
さすがに「このまま死なれたら、めっちゃ親不孝なままやん」と焦ってみたり(^^;
すぐに病院へ運ばれたおかげで命拾いし、とりあえずは一安心ですが。
さて、更新情報です。
今日も
トップページを変更しました。
レイアウトを少しいじったのと、アクセスカウンタをテキスト表示できるものに変えてみました。
しばらく様子を見て、問題なければこのままいきます。
なお、サイトロゴ下のヘタレ絵は削除しました（笑）。
引き続き、トップページに飾るイラストを切実に募集しております。
「ゲーム雑記帳」更新しました。
「ふぁ〜すといんぷれっしょん」に１本掲載です。
・・・実は１０日前に書いたテキストだったりしますが（笑）。
７月ということで、久しぶりに背景とレイアウトを変えてみました。
いかがでしょうか？
サイトロゴ下の落書きは、このレイアウトだと何かイラストでもないとバランスが悪いので、とりあえず置いてしまいました(^^;
あまりにもヘタレなのは身に染みてますので、つっこみは不可ということで（やれやれ）
「なんとなく戯言」を更新しました。
都合により、今日の更新はお休みします(^^;
予定は明日（４日）です。
さて、TOPCATの「果てしなく青い、この空の下で」おもしろいですね。
バッドエンドをひとつ見ましたが、まだ物語の全貌が掴めていません。
５時間くらいプレイしたんですが(^^;
いろいろと謎が残っている状況なので、気になって仕方ないんですぅ。
つーわけで、これから再プレイを始めます。
＃都合って「青空」がやりたかったんだね（苦笑）＞俺
