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幻蒼ネットワーク
なんとなく戯言(2001年07月)
2001/07/xx
雑談だらけの更新履歴(↓)の方に戯言を全部書いちゃったので、こっちの更新はありません(^^;
雑談だらけの更新履歴
2001/07/28
「CLIE PEG-N600C」販売価格¥39800決定記念(笑)。
↑当初の予想価格より¥5000ほど安くなってます。
ユーザーの声がソニーを動かしたんでしょうかねぇ。だとしたら素晴らしいことです。
「幻創Palmware」2ヶ月ぶりの更新〜。「瞳 Version 0.4」リリースです。

今版よりファイル選択画面でのディレクトリ移動をサポートしました。
これが俺的には待望の機能でして(笑)。ようやく仮実装できたというか。

まぁ、2ヶ月ぶりのアップデートといっても実質の作業期間は2時間x3日くらいなのでまだまだ使い勝手がよくない(移動したディレクトリを覚えてくれないとか、ファイルとディレクトリの見分けがつかないとか)です。
ここら辺は今後もちくちくと更新を重ねつつ、Ver.0.5 からは本来の機能であるテキスト閲覧周りを改良していきたいなぁ、と。
Ver.0.1 以降ずっと選択画面ばかり作ってたし・・・(^^;
2001/07/24
ふと思い立ち・・・というか、今日は雑談を書くネタがないので(苦笑)
「なんとなく戯言」のバックナンバーを整理していたんですが、2001年分を片づけたところで力尽きました(自爆)。
う〜む、まだ98、99、2000年分が残っているなぁ・・・(^^;

昨日から「プラスチックハネムーン(D.O.)」を始めました。
オープニングソング、最初のコーラスがちょいとイケてないような気もするけど詞や曲はいいね。作品の甘い雰囲気がよく出てるんじゃないかと。
で、いきなりバッドエンド(^^;
う〜む、こりゃかなり手強いのでは・・・。
つーわけでヒント集(オフィシャルサイトで配布されています)をDLしてきました。
次こそは〜。
2001/07/19
1週間ぶりの更新になってしまいました(^^;

先週の金曜日にCASIO のPocketPC「CASSIOPEIA E-750」をゲット。
って、実は既にCOMPAQの「iPAQ」も持ってたりするんだけど(苦笑)。
これでPDA 何台目なのかはあえて書かない(笑)。

で、今週に入り東芝からなかなか魅力的なPocketPC デバイスが発表になりました。「GENIO e」です。

「iPAQ」や「E-750」も「鑑賞に堪えうる」動画を再生できるほどにハード的には充分高性能・・・といってもPCと比べちゃうと当然非力なので、最適なデータ転送レートやクオリティを探ってみればなかなか奥が深く、これはこれで楽しかったりもするが・・・とPalm デバイスにはない魅力があるんだけど、「PocketPC」というネーミングの割りにはガタイがデカイのよねぇ。
で、この「GENIO e」、スペック表によれば結構コンパクトらしく、こりゃいいかも、と。
#デザインはイマイチだけど(^^;
#遠目にはソニー「CLIE」ぽいものの、どうにもダサいというかねぇ・・・
おいおい、早くも「PocketPC」3台目かぁ?と思いつつ記事を読み進めていけば予想価格は7万円前後だとか。こりゃ高い。
う〜む、嬉しいやら悲しいやら。
主に企業向けとの記述もあるし、この価格ならパスだなぁ。

さて、ふと気が付けば、なんやかんやと各種PDA を取りそろえちゃってる(苦笑)俺のメインマシンというか、普段持ち歩いてるのは「CLIE PEG-N700C」でして、結局のところPDA の主な使用用途も通勤時のテキスト閲覧だったりします。
#スケジュール管理や支出管理なんかも一時はやろうとしたものの、どうにも入力が面倒くさくて挫折(^^;

ちょっと余談ながら、テキストのブラウジング環境だけでいえば、Zaurus が最強なんじゃないかと思っています。
「TTVブックリーダ」という非常に使いやすいMOREソフトがあるので。
じゃあ、なんでZaurus をメインにしてないのかといえば、自分でテキスト閲覧用Palmware を作ってるからですが。
あと、実は「PEG-N700C」が一番解像度が高い(320x320)というのもありますね。
ここらへんは「なんとなく戯言(2001/05/05)」あたりにも書いてますということで、余談終わり。

その「PEG-N700C」の姉妹モデルともいえる「PEG-N600C」が昨日発表になりました。
こりゃメインマシン交代かぁ?とこれまた記事を読み進めていくとうんうん、スペック的にはいい感じ。PalmOS 4.0 搭載で6万色の液晶。
他にも標準搭載のPalmware が軒並み改良、バージョンアップされている、と。
一方「N700C」から差し引かれているのは音楽再生機能だけ。
もっとも、これも俺的には特に必要のない機能(愛用のネットワークウォークマンがあるし)だから、こりゃ実売価格次第では乗り換えるぞ・・・って45000円前後ですか。高いなぁ。

音楽再生機能、リモコン、ステレオヘッドフォンが省かれていて5000円程度の差額つーのはどうにも納得いかない。
つーことは、ソニーとしては第2世代の「CLIE」はあくまでも「N700C」だということなんだろうか。
本気で「N600C」を売るつもりなら実勢で4万円は切らないと「N700C」との差別化が図りきれないわけで。
まぁ、それでもこれから新規で購入するとしたら「N600C」を選ぶけどね。
多分「N700C」のOSアップグレードはなさそうな気がするし。なんたってソニーだし。

と、物欲を満たしたばかりだというのにどうにもフラストレーションが貯まって仕方のない1週間でしたとさ(笑)。
2001/07/12
引き続き「ねがぽじ(アクティブ)」プレイ中。
ただいま、3/5(エンド)という状況です。

この作品については全ての結末を見終えた後に、だらだらと自分の言葉で語ってみたいと思っているんですが、今日はひとつだけ書いてみようかと。
せっかく更新作業を始めたことだしね。

広場まひる。
彼女と少しでも話す機会があったら、みんなまひるのことを気に入るはずだ。
男も、女も、関係なく。人として、好きになるんじゃないかと思う。

まひるの周りに集まる友人たち。香澄、美奈萌、透。
彼らも実にいいヤツらだ。うん、大好きといっていい。

ちょっとしたきっかけで失われた、これまでの日常。
広場まひるは男だった?!
激しい嫌悪感を抱く。そう、それが普通だろう。

最もまひるに近かったはずの友人たちも戸惑っていた。
本人でさえも気づいていなかったって?マジで?そんなの信じられない・・・。
だけど、深く傷つきながらも、それでも前向きに、あくまでも広場まひるでいようとする姿に触れるうちに、彼らは思い至る。
あぁ、やっぱりまひるはまひるだったんだな、と。

まひると友人たちのコミュニケーション(どつき漫才ともいう(笑))を見ていて、なんというか、うらやましかった。彼らの輪に加わりたいと思った。
もし俺があの世界にいたなら、香澄たちと同じ気持ちでまひるの側にいられるだろうか。
まひるのことは好きだ。間違いない。
そしてこれはまひると初めて話したときから抱く想いなのだろう。
香澄や透と同じように。

たとえメインキャラにはなれなくても、落ち込んだまひるに暖かい声をかけてあげる、出番一瞬のサブキャラくらいにはなれないかと真剣に願ったりもした。
だけど、多分、俺は名前もないその他大勢の生徒の一人でしかないだろう。
漠然とだけど、俺とまひるの距離を知って、ただ悲しかった。
さすがに陰湿ないじめに加わることはないとしてもこれまでと同じようにまひるを中心にして集まる友人たちに、冷ややかな・・・よく「あんなの」と一緒にいられるなという嫌悪感すら交えた・・・視線を送っているであろう自分を姿を想像して鬱に陥ってしまうのだ・・・。

どんな状況に陥っても、物事や人の本質を見極めることができる人間は少ないだろう。
突きつけられた意外な「事実」にのみ目を奪われて、彼女のことを純粋に好きになっていたことすら、忘れてしまうのではないか。
それが一番大切なことなのにね。
そういう、魂の純粋さを持ち得ることができる人だけが、まひるの側にいられるんじゃないだろうか。そう思ったのだ。

・・・いつまでもまひるのとびっきり笑顔を忘れない人間でありたい。
2001/07/08-2
掟破りの追加更新〜!(爆)

「ねがぽじ〜お兄ちゃんと呼ばないでっ!!〜(アクティブ)」がいいっ!!
詳しいゲーム内容については、アクティブのHPを見て欲しいのだけど。

人が人に惹かれていく理由を共感できて思ったこと。
性別なんてのは二の次なのかもしれない、そう書けちゃうほど「まひる」は素敵な「女の子」だったんだ・・・。

とりあえずファーストプレイが終了したところですが。
え、これがバッドエンドなの!?というほどに魂揺さぶられた作品でした。
めっちゃええやん、くぅ〜。
こりゃ隠れた秀作ですわ・・・マジで。

必ず!この作品について抱いた想いを書き記したい。
そう言えるだけのクるものが確かにあったということを、今はこの熱い魂の叫びの片鱗だけ残しておくことにしよう。
とにかく書きたいことがずばばばば〜〜っと頭に浮かびまくりでそれを文章にするのがまどろっこしい、というか、そんな感触は久しぶりかも・・・とかあんま関係ないことしか今は書けないのねん(苦笑)。
2001/07/08-1
「bite on the bullet」の移転が完了しました。

一月ぶりに、趣味のプログラムこと、「瞳」の開発を再開しています。
次版ではメモリースティック内のディレクトリ移動ができるようになるはずなんですが、まだしばらく時間がかかりそうです(苦笑)。
あ、そうそう。MS操作に使用している「VFS Manager」って、PalmOS 4.0 でも採用の純正ライブラリだったんですねぇ。
ということは「m505」とかでも「瞳」が動作するかもしれません。
試してみたいんだけどなぁ・・・。
2001/07/05
今日は、うちのADSL環境について書いてみようと思います。
#サーチエンジンから「ADSL」をキーワードにして飛んでこられてる人もいるようなので
#多分、「なんとなく戯言(4月12、15日)」の記述がヒットしてるんだと思いますが、
#そーいや、ブロードバンドルータを導入する予定って書いたっきり、その後のことは全く触れてなかったな〜と(^^;

え〜っと、どこから書こうかな・・・。
「フレッツ・ADSL」を申し込むと、NTTから白い「ADSLモデム」と「スプリッタ」というコネクタが郵送されてきます。
物理的な配線は実に簡単で、まず、電話線をスプリッタに繋ぎ、さらにADSLモデムにも接続します。
(スプリッタから電話線とモデムに分岐するわけです)で、パソコンはLANカード(ボード)を利用してモデムに繋ぎます。

後は、NTTから郵送されてきた「フレッツ接続ツール」をCD−ROMからパソコンにインストールすれば完了です。
で、この「フレッツ接続ツール」なんですけど、どうも安定性に欠けるというかイマイチよくありません。
とにかくよく落ちるのです(苦笑)。
当時、俺のマシン自体が少々不安定な状態(その後、OSを再インストールして回復)だったので、全部が全部フレッツ接続ツールが悪いと断言はできませんが、1日に数回は必ずマシンがフリーズして、リセットする羽目に。
ブラウジングをしていて、リンク先にジャンプしようとするとブラウザが固まり、そのままマシンごとフリーズしてしまうという、精神衛生上とてもよくない落ち方でした(やれやれ)。

で、マシンを再起動してネットに繋げようにすると繋がらない。
どうも、ちゃんと終了処理をせずにネットから切断しちゃうと再接続できるようになるまでにしばらく(30分ほど)時間がかかるらしく、その間、手持ち無沙汰なままぼんやりとしていないとダメなんですな(^^;
#最近では再接続までの時間が短くなったと聞きましたが
#なんですぐに繋がらないのか未だに不思議です

で、ようやくLANの話になるわけですが。
うちの家では、ネットに繋げたいパソコンが複数台あります。
まず、俺がメインで使っているデスクトップマシン(自作機)。
HP更新に利用しているノートパソコン、たま〜に使うWindowsCE マシン「シグマリオン」。そして、妹のノートパソコンと計4台になります。
もちろん、4台が4台とも同時にネットにアクセスすることは皆無なのですが、こういうときはLANを組んでしまうのが一番ですよね。
メインマシンとサブマシンのデータ交換もLANでサクッといけますし。

メルコのブロードバンドルータ(「BroadStation BLR-TX4」)を導入しました。
これは最近流行の無線ルータではなく有線タイプなんですが、手頃な価格(15000円程度)だし、利用していて特に不満もないですから(それほど使いこなしているわけでもないけど(^^;)まぁ、お勧めしてもいいかなと。

接続の方もこれまた簡単で、ADSLモデムからのびるLANケーブルをルータに繋ぎ、ルータから各パソコンに繋ぐだけです。
もともとADSLを利用する場合、LANカード等が必要になってきますから新規に購入するのはルータのみで済むのもお手軽ですよね。

設定も簡単にできます。
付属のフロッピーから設定用ユーティリティをインストールして画面の指示にしたがいちょこちょこと各種情報を入力するだけです(二月半ほど前に1回設定しただけなので詳しいことは忘れましたが(^^;)。
上記「BLR-TX4」には、通常のマニュアルの他に初心者向けのペーパーも添付されているのでおそらく設定につまずくことはないと思います。
このペーパー、なかなかこなれていて親切だと思いました。

さて、無事に設定が終わったらネットに繋いでみましょう。
「フレッツ接続ツール」はもう必要ありません。さよならです(笑)。
あ、そうそう。上記の設定は1台のマシンで1回だけやればOKです。
ルータに設定が書き込まれるので、パソコンのOSを再インストールしてもこの設定用ユーティリティを入れ直す必要もありません。

ルータを経由すればネット接続は一瞬です。実に快適です。
もちろん、マシンがフリーズして再起動してもすぐにネットに繋がります。
というわけで、特に複数台同時接続を考えていない方でもルータを導入するメリットはあると思います。
常時接続ではよく言われるセキュリティ面においてもルータを経由した方がより安全なようですし、(詳しいことはよくわかっていないので曖昧な言い方になりますが)。

で、実際に2ヶ月半ほどADSLを利用してみた感想ですが・・・ってここまででずいぶん長くなってしまいました(^^;
次回に続くということで(笑)。
2001/07/02
2万アクセス突破しました!
ありがとうございます〜>ALL

今後もぼちぼちとマイペースで更新を続けていきますので、よろしくお願いします。
あ、そろそろ「ゲーム雑記帳」を復活させねば・・・(^^;
2001/07/01
今日、7月1日はソニーのパソコン「VAIO」国内で初めて販売された日だそうです。
それを記念して最近のVAIO にインストールされている壁紙(Active Desktop を使った重いやつ(^^;)だと今日1日だけ特別なものが表示されるようになっているそうで、

こんな感じになります。
これは愛機「PCG-R505R/K」のデスクトップですが。
(画像をクリックすると、もう少し大きいものが別ウィンドウで表示されます)
結構格好いいですよね。
年に一度しか見れない貴重な壁紙ということで今日1日くらいはこのままにしておきましょうか(^^;

さて、たま〜に利用している通販サイト「まんが王倶楽部」で話題沸騰中(?)の「ガンダムエース」をゲットしました。
今後季刊で発売されるらしい、この雑誌の一番のウリはなんといっても安彦良和氏による「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」でしょう。
大河原邦男氏が新たにデザインしたというMSも興味深いですし、ストーリーの方も出だしこそオリジナルシリーズと同じながら、ほんの数ページ後からは独自の展開を見せ、今後も新たな気分で楽しめそうといったところでしょうか。
ちなみに絵柄の方は最近の緻密なメカ描写等に慣れた目には、ぱっと見であっさり目というか、アナログっぽい印象を受けましたが、安彦氏の絵やコマ割りには「動き」を感じさせる躍動感がありさすが、と言わざるを得ませんね。

と、すっかり「THE ORIGIN」だけで満足していたんですが、巻末にも実に強力な作品が掲載されていました。
北爪宏幸氏の「若き彗星の肖像」です。
タイトルから推察されるように「めぐりあい宇宙」から「Z」までのシャアを追った物語になるようですが、こちらもおもしろいです。

ガンダムエース、雑誌名はちょっとサムいものの(笑)ガンダムファン必読の1冊ですね。
次号(9月25日)も俄然楽しみになってきました。

ページ作成:蒼月 白羽

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