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幻蒼ネットワーク
なんとなく戯言(2006年07月)
2006/07/20
待ちに待った「THE iDOLM@STER MASTER BOX」をゲット。ちなみにシリアルナンバーは「00667」でした。
とりあえず1枚目(の雪歩)を聴いているわけですが。
ゲームでは1回のプロデュースにつき3曲しか選択できないし、だいたいいつも使う曲が決まっている(「First Stage」「ポジティブ!」「魔法をかけて!」あたりが俺の定番)ので、これまで雪歩ボーカルで聴いたことのない歌をじっくり聴けるのは実にありがたい。
まぁ、究極的な願望を書くと、アイドルひとりずつのフルアルバム(当然新曲も追加収録)…だけれど、「M@STER VERSION」が極一部の例外を除いてがっくりアレンジ連発という悪夢だったので、これがベストなのかもしれないな。

さて、その「THE iDOLM@STER」、実はもうかなりやりこんでいます(苦笑)。現在のユニットで7つ目(!)だったり。
でもまぁ、成績の方はあんまり芳しくなくて、ランクCがやっとというところ。
折角の機会なので、これまでの獲得ファン人数のベスト3を寸評と共に列挙してみましょうかね。

1.4ユニット目「Spr.tale(SpringTaleの略。文字数の都合でこうなった)」春香&律子の562000人。

このデュオは最初から2位、3位合格が多く、その道程は決して順調とはいえなかったものの、総合すると割と負けが少なかったのがよかったのかもしれない。
普段からトップ合格が少なかった反面、重要な局面での勝負強さみたいなものを感じた。

2.6ユニット目「幻想ネットワーク」雪歩、やよい&春香の549966人。

はじめてのトリオによる編成で、ある意味これまでのプレイの集大成なつもりで結成。
何よりお気に入りの雪歩と、思い出深いプロデューサーデビューを一緒に過ごしたやよいを入れ、最後の一人にはその前のプレイで扱いやすかった春香をチョイス。
やよいに関しては、最初のソロプレイの時にはゲーム自体に慣れていなくて、いささか不本意な結末に終わった。
デビュープレイで出会ったアイドル候補生と全く気が合わなかったら、もう2度とプレイすることもなかったかもしれない。
しかし、やよいはいつも元気いっぱいで、そんな彼女のことが俺はすっかり気に入っていたし、いつか俺のプロデューサーとしての腕が上がったら再び一緒にやろうと指切りしてお別れした約束を今こそ果たさんと(という脳内設定があったんだね、これが)、満を持した布陣のつもりだった。
ランクB入りを目指したものの、ちょこちょこと負けが込んだ結果か、約55万人止まりとなってしまった。
思えば☆一つの差で涙を飲んだことが数回あり、ちょっと運に恵まれなかったかなぁ。

3.2ユニット目「萩原 雪歩」雪歩ソロで457993人。

最初の、やよいソロ約26万人から大幅なジャンプアップや、期限日でのランクアップ(D→C)もあり、今も思い出深いユニット。
765プロアイドル候補生の中で雪歩が一番のお気に入りとなったのはこのプレイが元かも。
…振り返ってみると、2回目のプレイで「C」を取ってから6回目を終えるまで「D→C→D→C→C→C」と完全に行き詰まってますな(苦笑)。

で、逆にファンが一番少なかったのが、3ユニット目の「HighLaw」亜美・真美&あずさのコンビで201191人。
前回(雪歩ソロ)のプレイが劇的で万感の思いがあったため、あえて(俺的に)意外な線を狙ったこの二人をチョイス。
ユニット名は「High」と「Low」をちょこっと変えて「デコボココンビ」っぽく。
このデュオは、出だしはまずまずでそれなりにいい線いっていたのだけど、終盤に能力値の減衰に悩まされ、レベルが下がる→オーディション失敗→ファン減少という負のスパイラルに陥ってしまった。
キャラ的には、見た感じとかのイメージよりずっと亜美・真美はいいコだというのを知ることが出来たのがこのプレイでの収穫といえるかもしれない。
確か解散が決まったあたりで、亜美・真美がデュオユニットで出るときには俺がプロデュースを、みたいなやりとりには結構グッときたし、こんな双子の妹が欲しいな〜って思えただけにとても悔いの残る結果となってしまった。
あ、ちなみに俺は真美派なので(笑)。お別れコンサートには真美を出演させてやりたかったぜ…。

で残りの5ユニット目「CYAKLA」亜美・真美&伊織は358027人。…って、結局全ユニット書いてるがな(笑)。
このデュオユニットは前回のプレイで亜美・真美が非常に気に入ったのでもう1回雪辱を晴らすつもりで結成。
やんちゃなこのコたちの相棒にはこれしかないと伊織を入れて、「おこちゃま倶楽部=チャクラ」と命名してみました。
命名の由縁は彼女たちに教えたらとんでもないことになりそうなので内緒にしているという脳内設定もあったり(笑)。
さて、おこちゃま作戦が功を奏したのか、前半は怖いくらいに順調で、負けなしで進みこりゃランクBも見えてきたぞ、と思っていたものの、「TOPxTOP」で初めての敗北→以降はやはり減衰に悩まされ、結果的に35万強と平凡な結果に。
このデュオはなんというか、組み合わせの妙というか、プレイしてて非常に楽しめたのでそのうち再挑戦したいところ。ユニットのネーミングも気に入ってるしね。

というわけで、現在の7ユニット目は再び雪歩ソロでまた〜りやってます。
これだけ回数をこなしていると腕の方はイマイチ(自爆)でも「売れっ子プロデューサー」らしいので、あとトリオがふたつ同時にプロデュースできたりもするんですが、さすがに最近少々飽きてきた(苦笑)。
そんな状況で、ある意味悲願だったニュースが飛び込んできました。…と、ここまでが長〜い前振りだったりするんだけども(笑)。

「THE iDOLM@STER」コンシューマ移植決定!!

情報源は早売りのファミ通ということで、ネットで見た瞬間「来た〜〜〜!!」と思わず目を見開きましたが。
ターゲットハードは無難な線でPS2、おもしろいところではDS(俺に作らせてくれ(笑))というのもありだと思っていましたが、なんとXBox360。
っておいおいサブローかよ(苦笑)。
う〜ん、冷静に考えると一番向いているハードのような気もしてきたけど、これでサブローも購入決定か、トホホ(^^;
そういえば、7月20日現在オフィシャルサイトが改装中(21日に新装オープン予定)なのは、この大ニュース発表に合わせた措置なわけか、なるほどね。

まぁ、何はともあれ、今は「THE iDOLM@STER Second Stage(勝手に命名。「X Stage」でも可)」の開演に期待しています。

ページ作成:蒼月 白羽
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